お知らせ 熟成(貯蔵熟成) 2013/09/10 蒸留を終えたばかりの焼酎は脂質やガスを多く含んでおり、嗜好品として楽しめる状態のものではありません。そこで、タンクや甕壺に貯蔵し、ゆっくりとそれらを抜いていきます。芋焼酎の場合、最低でも半年は寝かせる必要があります。3年以上貯蔵した焼酎は「古酒(こしゅ)、長期熟成酒」の呼称を許可されます