呑酔楽倶楽部
呑酔楽倶楽部とは
平成2年頃、多くの酒販店有志が集まり、下記のような要望で老松酒造(天星酒造の旧社名)に開発が依頼されました。
吞 飲みやすくて (のど越しの良い)
酔 気持ちよく酔えて (二日酔いしない)
楽 心底から楽しめる (風味の心地良い)
こんな焼酎を造ってほしい。これを受け、蔵人たちは試行錯誤を繰り返し研究開発を進め、「新鮮なさつま芋を香り高く余韻のある風味を醸す黒麹で醸造し、常圧蒸留で末垂れを大幅にカットし、日光を通さず、昼夜の温度差の少ない石蔵の中でかめ壺に入れてゆっくり寝かせて熟成させる。」手法で「芋香が柔らかく、優しい口当たりで、特にお湯割りで香り高く、旨味のある芋焼酎」を造り、「呑酔楽」として平成5年5月、製品化に至りました。
「呑酔楽」の銘を冠する「呑酔楽シリーズ」商品は、弊社からのエンドユーザー様への直販を行っておりません。
熟成の都合上大量生産が出来ないことも理由の一つではありますが、「呑酔楽」は全国の特約酒販店様に育て上げて頂いたブランドです。
だからこそ、私たちの焼酎造りへの理念に深く賛同頂いている、全国の特約店様からお買い求めいただきたいと考えております。
「呑酔楽会員店舗」を別途纏めておりますので、最寄りの酒販店様よりご購入ください。
「吉田類の酒場訪問」で紹介されました。






